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想いは目に見えて伝わらないと知る

しぶたにさんがジャニーズ事務所を退所することを決断しました。

という発表から2日とちょっとたちました。いまの気持ちを強がりでいうと、

関ジャニ∞渋谷すばる、ここからのお手並み拝見といきますか。

なんですけど、悔しいな、涙止まらない。。ここからはとかツアー初日からとかそんな区切りが急につくとかおもってなかったよ。とつぜん死んじゃうとかじゃなくて、自分の意志で誰かがここからいなくなるなんておもってもみなかった。7人がそれぞれ関ジャニ∞7人で叶えたい夢をこれからも更新し続けていくんだとおもってた。

でももう決まっちゃったんだな。。そんな素振り全然みせないからびっくりしちゃったじゃないよ、もう!第19回ファンタジア国際映画祭最優秀主演男優賞も伊達じゃないですね。。

4/15の午前9:35に大切なお知らせあるよメールからの約1時間半はただただ息をひそめて布団にくるまってすごしました。あんな時間、体験したことなかった。今思い返しても手足が冷える。
多少の繋がりにくさを感じながらも11時2分くらいには"関ジャニ∞よりファンの皆さまへお知らせ"と言う言葉を目にしました。何度か目を滑らせながら言葉を飲み込み、いつのまにか飼ってた犬がしんだときくらいの涙が流れてました。

なんでいま?

これがまずいちばんに出てきた気持ちでしたかね。。

 いつまでも此処にいたいけれども
 旅立つ夢をみてしまったことを

って「今」の1フレーズ目がずっと離れないんですよ。旅立つ夢を、今、みてしまったのか。。さよならまたいつか会うまで、なんてまだ言いたくないよ。。

このことをメンバー全員で、やすくんは自宅療養中(それはそれでとても心配。体調と心境どちらも。。)で欠席になったけれども、わたしたちファンのために自分たちの言葉で伝えてくれたことは、あらためてこの愛は一方通行じゃないんだな、矢印ちゃんと両方から出てるなって思い知らされました。会見でのよこやまさんはほんとつらそうだったな。。親友だもんね。幼なじみのむらかみさんは、気丈に振る舞っていたけど、だいじょうぶかな。まるちゃんもやすくんもりょうちゃんもおーくらくんもみんなだいじょうぶかな。みんないつも通り顔はかっこいいのに全然知らない人たちみたいだった。あの並びがいつものMCの立ち位置なのも今日気づいたよ。。

これからはすべて自分の責任下で命懸けでやってみたい、って36歳の男が21年かけて築いた立場や状況をなくしてでも、残りの人生を音楽で全うしたい、なんてそんなこと言う人みたことないよ。サムライ?フトコロノカタナのメンバーは連れて行かないのに?海外で音楽を勉強する学校に行くってなによ。クラシックでも勉強するんですか?関ジャムの影響もあるんかな。。だとしたらうらめしい。大好きな番組だけど。

わたしがみてきた関ジャニ∞は全員が7人でいる意味や、この7人でしかできないパフォーマンスで勝負したいとおもってる人たちだとおもってたから、そうじゃなかったことがさみしいし、かなしい。でも、しぶたにさんがひとりで音楽だけで勝負したいと思ってしまったことはほんとにもうしかたのないことなんやろうなとおもうけど、しぶたにさんは、とくにここ数年、ジャニーズのアイドルでいることに誇りを持っていて、だからここでなんでもできるってことを証明してくれるんだとおもってた。でもむりだと判断したのがつらい。


この先ほかにも関ジャニ∞にいたらできないことをやりたくなって、やめたいとおもうひとが出てきたらどうしようっていうのもいまいちばんこわい。「僕らの人生も変わってしまうっていうのもわかった上で自分の人生を優先させたい」って言葉が痛かった。みんなの人生の中に関ジャニ∞じゃないとできないことがずっとあってくれますように。

わりと飄々と生きているつもりでいたので、こんなに落ち込むことがあるとはおもってなかったなー。ほかにもたくさん好きなひとがいるし、世界中に大好きな音楽は溢れているけど、関ジャニ∞はそことはちがう次元で好きだったんですよねー。関ジャニ∞が横山渋谷村上丸山安田錦戸大倉の7人じゃなかったらここまで好きになってないよ。

これまでのすばるくんの作る音楽は、関ジャニ∞にいたからでてきた音楽で、関ジャニ∞渋谷すばるとして、この世界に向けて歌ってくれる言葉とメロディーが好きだった。「生きる」の歌詞は正直あんまり好きじゃないけど、あの曲をメンバーと演奏して歌いたいっていうすばるくんは好きだった。おーくらくんのドラムが好きやって言ったじゃないか。ピアノを弾くむからみさんとドームで2人きりで嬉しそうに笑ってたじゃないですか。。いろいろ思い出しては揚げ足取りばかりしてしまう自分もいやだ。そのとき発した言葉や笑顔に嘘はないんだろうけど。

時間が経つにつれ、全然慣れなくて、悪い夢だったらいいのにっておもってしまう。でももう決まってしまって。抜けてしまうしぶたにさんもそれを受け入れたという判断も関ジャニ∞。みんなのすることは好きでいたいのにくるしい。
夏のツアーでコンサートをみたら納得というか受け入れることができるんかな。どんな未来をみせてくれたって、この選択がまちがってなかった、っておもえる日なんか一生こないよ。しぶたにさんのことはきっと変わらず大好きだし、6人のことももちろんこれまで通り、それ以上にも愛したいし、これからのことも楽しみにしてるけど、わたしが先にしぬか、関ジャニ∞の活動が終わる日まで、途中でいなくならないでほしかったなって願い続けるとおもう。でもそうおもいつづけることは、すばるくんの背中を押すことに決めた6人を責め続けることにもなってしまうのかな。6人って書くのもほんとからだのどこかをちぎられてるんちゃうかってくらいいたい。

これから3ヶ月、6人はこれまで以上に命懸けでがんばるんやろうから、わたしはそれを応援するし、行くつもりなかったツアー初日も、交通手段と宿を確保してしまったし、楽しみにしてるよ。強がってるけど。そうするしかないやんか!やんか!

支離滅裂だけど、なにをしてても突然叫びだしたくなるからとりあえず吐き出しました。またなんか書きたいことあったら付け加えます。








 



あーーすばるくんのばかやろーーー


うそ。ずっと大好きだよ。
海外で大好きな音楽をつきつめて、いつかフジロック逆輸入とか期待してるから!!!わたしを苗場に連れてって!